やる気とモチベーションがUPする4つの方法☆
しっかり仕事に取り組みたいのに……、
大切な仕事があるのに……、
どうしてもやる気が出なかったり、モチベーションが保てなかったりすることってありますよね?
とくに接客業の場合は、態度が悪いとお客様に不安を与えてしまいかねません。
こういうとき、少しの工夫でやる気やモチベーションがUPする方法を知っておくと役立ちます。
今回は、携帯ショップ派遣実績が豊富な株式会社プロバイドジャパンが、
仕事が捗る、やる気やモチベーションがUPする方法を4つご紹介します!
◆①まずは着手する!
何事も始めないことには前へ進みません。
重要でないことからでもいいので、“とにかく始める”ことで、脳が活発に活動し始めるそうです。
何から取りかかればいいのかわからない場合や、ちょっと立ち止まってしまうようなことがあるなら、
次の手順で進めるといいでしょう。
◎タスクを分類・リスト化
「やることリスト」を作る、つまり仕事に優先度をつけて一つひとつクリアしていきます。
ただ漠然と取り組むよりも、ずっと効率が上がりますよ。
また、リスト化することで何が一番重要なのかを一目で確認できます。
◎時間を計る
日々のルーティンワークや同じ作業を繰り返す場合は、時間を計ってゲーム感覚で楽しむのもいいでしょう。
前回よりも正確に、よいスコアが出るようになれば、次へのやる気につながりますよ♪
◆②意外と重要「目の疲れ」
デスクワークをしていると避けられない目の疲れ=眼精疲労。
実は、思っている以上にやる気に直結します。
本やマンガ、新聞を読んだり、細かな作業、PCやスマホの画面を見たりすることも目を疲れさせる原因です。
特に、仕事でもプライベートでもPCやスマホを使う機会が増えている私たちには、身近な問題かもしれませんね。
目の乾きや痛み、充血、異物感、かゆみなどがあるなら、早めに目薬をさしましょう。
また、目の疲れをとるには数分でもいいので目を閉じて休ませることも効果的です。
◆③軽い運動も効果的
体を動かすことは、脳を活性化させる働きがあるため、集中力がアップします。
ダイエットを目指すような本格的な運動ではなく、ちょっと体を動かすことがやる気を出すのに効果的なのだとか。
階段の昇り降りや軽いストレッチなどは、ちょっと真剣に取り組むだけで汗ばむほどです。
勤務時間中は難しいでしょうから、移動時や休み時間に取り入れるといいですね。
◆昼休みには「仮眠」や「瞑想」を
アメリカの宇宙航空局であるNASAが、宇宙飛行士に26分程度の仮眠をとらせたところ、
認知力や注意力が上がったという研究結果を発表しました。
ほかにも、適度な昼寝は仕事効率をあげるといった調査結果もあり、話題になっています。
IT業界大手のGoogleが社内に仮眠スペースを作るなど、大手を中心に仕事中の仮眠を進める流れもできてきました。
ただし、携帯ショップでの仕事中に仮眠は取れませんから、お昼休みなど休憩時間に、
目を閉じてリラックスする時間を作ってみましょう。
このとき、実際に眠らなくても大丈夫!
近年、注目されている瞑想法(数分、目を閉じて自分の呼吸に集中する)は、脳の疲れを解消し、
集中力をあげる効果があると科学的に実証され、先進IT企業などでも導入されているようです。
この他にも「仕事が終わったら○○をしよう」とか「自分へのご褒美に△△を買おう」などといった
報酬を自分で設定するのもいいでしょう。
ただし、これらがエスカレートすると際限がなくなり、続けられません。
適度な気分転換、気持ちの切り替えにつながるような行動を自分自身で見つけてみるのもいいですね。
また、休日にはしっかり疲れをとって、リフレッシュできるような楽しい時間を過ごすことも大切です。
満足できる時間が過ごせると「また明日からがんばろう!」という活力が生まれてきます。
気持ちよく仕事が進められるよう、日々の生活を前向きに過ごしましょう♪