システムエンジニアは客先常駐より派遣がおすすめ!

システムエンジニアの働き方として、「客先常駐」という形態があります。客先常駐で働くシステムエンジニアはたくさんいますが、客先常駐という働き方は様々な問題点があると言われます。今回は、「客先常駐」と「派遣」を比較しながら、システムエンジニアの働き方を考えていきましょう。

客先常駐とは?

厳密に言うと、客先常駐の契約形態は「特定派遣」「業務請負」「偽装請負」の3つのパターンがありますが、一般的なのは特定派遣です。特定派遣による客先常駐とは、システムエンジニアを必要とする企業に常駐して、労働力を提供する働き方のこと。具体的な例で説明すると、以下のようになります。

→ システムエンジニアの鈴木さんは、正社員としてA社に雇用されます。
→ システムエンジニアの人材を必要としているB社という会社があります。
→ A社・B社間の契約のもと、A社は鈴木さんをB社に派遣します。
→ 鈴木さんはB社に常駐して、B社の人から指示を受けてシステム開発の仕事に従事します。
(自社であるA社に出社するのは、事務手続きなどで月に1回程度)

客先常駐システムエンジニアのデメリット

客先常駐は、一見すると派遣の働き方と似ていますが、派遣に比べるとデメリットが多いとされています。客先常駐システムエンジニアには、以下のようなデメリットが考えられます。

・自分で、常駐先(派遣先)企業を選べない。
・自分で、従事したいプロジェクトを選べない。
・多くの場合、数ヶ月おきに常駐先が変わる。
・残業が多いうえ、残業代が出ないことがある。
・自社での昇進・昇給を期待しにくい。
・常駐先がない期間は社内待機・自宅待機となり、給料が減額になることがある。
・常駐先が決まらない場合、退職を促されることがある。
・スキルアップ・キャリアアップにつながらない仕事・案件を任されることが多い。

このように様々なデメリットが挙げられますが、もっとも深刻なのは収入の問題かもしれません。客先常駐システムエンジニアは正社員なので、基本的には賞与が支給され、保険・年金などの福利厚生も受けられます。

その一方で、客先常駐システムエンジニアは一般的に低賃金です。長時間の残業が発生するケースも多く、残業代も支給されないとなると、トータルで見たときの収入は決して高くはならないでしょう。

客先常駐より派遣がおすすめ

システムエンジニアとして働く場合、客先常駐より派遣のほうがメリットが多いと言えます。ひと昔前は、「派遣=不安定」というイメージがありましたが、働き方が多様化する昨今、派遣は時代に合った働き方として注目を集めています。実際に、客先常駐への不満から、派遣のシステムエンジニアに転身する人も少なくありません。

派遣のメリットはたくさん!

派遣のシステムエンジニアであれば、自分の意思で派遣先企業やプロジェクトを選ぶことができます。基本的に残業はなく、契約で決められた時間で退社できますし、仮に残業が発生する場合も、残業代は全額支給されます。

自分次第で有用な経験を重ねることができ、自分の身に付けたいスキルを習得できるのも派遣の魅力です。キャリアアップしやすく、フリーランスなどで独立を目指す人にも向いています。また、ライフスタイルに合わせて柔軟に働けるのも派遣ならでは。ダブルワークをしたり、専門学校に通ったり、家事や育児との両立も可能です。

収入も派遣が有利!?

システムエンジニアは、長らく人材不足が続いています。人材不足の職種は給料が高くなっていく傾向にありますが、長期雇用が前提の正社員は給料が上がりにくいという側面があります。その点、短期雇用が前提の派遣社員は時給が上がりやすいのが特徴です。経験や能力にもよりますが、時給という点で見れば、派遣のほうが有利だと言えるでしょう。

システムエンジニア派遣はプロバイドジャパンで!

システムエンジニアとしての将来像やライフスタイルによって変わってくると思いますが、「正社員」という肩書きにこだわりがなく、自由で柔軟な働き方をしたいのであれば「派遣」を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。今後はますます、派遣のシステムエンジニアが活躍する場所は増えていくはずです。

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