保育士の仕事内容・1日の流れを知る|保育士派遣の基礎知識

今後、正社員や派遣社員で保育士として働くことを検討している方のため、保育士の仕事内容についてご説明していきます。とはいえ、保育士の仕事内容は「保育園か幼稚園か」「公立か私立か」「担当する園児の年齢」「通常保育か延長保育(時間外保育)か」「勤務形態(正社員・派遣社員・パート)」「シフト(早番・中番・遅番)」などによって変わってきます。

今回は、認可保育園の大半を占める私立保育園における、一般的な正社員の仕事内容について説明していきましょう。

保育士の仕事内容

保育士のメインになる仕事は、園児に食事や睡眠、排せつ、清潔さ、衣類の着脱などの基本的な生活習慣を身に付けさせることです。加えて、生活サポートや遊びなどを通して、園児の心身の発達を促し、社会性を養うことも重要な仕事です。「保育所保育指針」に掲げられている5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)に配慮しながら、園児の豊かな人間性を育んでいきます。

保育士は園児と接することだけでなく、保護者対応も重要な仕事の一つです。連絡帳で園児の健康状態やその日の出来事を報告したり、保護者から子育ての相談を受けて不安解消を図ったりします。

また、保育園には季節ごとに行事・イベントがあるため、その企画・準備・実施も大切な仕事になってきます。その他、保護者へのメール、園だよりの作成、保育指導計画の作成などの事務仕事もあります。

1日の仕事の流れ

出勤~午前中

朝、出勤したら、開園準備をおこないます。

・園内の掃除、今日の予定確認、申し送り事項の確認、朝礼など

開園時間になったら園児を迎え入れます。

・保護者との会話から園児の健康状態などを確認
・保護者から園児の荷物や連絡帳を預かる
・朝の会をおこない、朝の挨拶、出席確認をおこなう
・自由遊び、工作、体操、散歩など、課題や遊びをおこなう

昼食

昼食の時間は準備・片付けはもちろん、食事の補助をしたり、食後の歯磨きをサポートしたりします。

・園児に手洗い・うがいを促し、昼食の準備をする
・子どもたちの様子を見ながら一緒に食事をとる
・食べ終わったら後片付けをして、子どもたちに歯磨きをさせる

午後~閉園まで

昼食が済んだらお昼寝の準備をします。お昼寝の間に、事務仕事をこなすことも重要です。

・園児にトイレを促し、布団を敷いてお昼寝の準備をする
・園児が布団に入ったら、絵本などの読み聞かせをする
・お昼寝の間、園児の様子を確認しながら、連絡帳・保育日誌の記入などの事務仕事を進める

お昼寝が終わったら園児を遊ばせて、保護者のお迎えを待ちます。

・保護者がお迎えにきたら連絡帳を渡し、その日の様子や連絡事項を伝える
・園児を見送ったら、園内の掃除・片付けをする
・時期などによっては残業をして、イベントの準備、園だよりの作成などをする

保育士の一般的なシフト

早朝保育や延長保育をおこなう保育園の多くは、以下のように早番・中番・遅番のシフトを組んでいます。どのシフトでも、1日の仕事時間は8時間が一般的です。ただし、派遣社員やパートの場合は、短時間勤務も可能です。

・早番:7時(7時30分) ~ 16時(16時30分)
・中番:8時(8時30分) ~ 17時(17時30分)
・遅番:9時(9時30分) ~ 子どもが帰るまで

正社員と派遣社員の仕事内容の違い

正社員の保育士はクラスの担任を務め、保護者対応もおこないます。また、保育日誌や園だよりの作成などの事務作業もおこないます。一方、派遣社員の保育士は補助業務がメイン。副担任として担任の業務をフォローします。

比較的、事務作業が少なく保護者対応もないため、その分、勤務時間のほとんどは子どもたちと触れ合う時間になります。

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