時給の差だけじゃない?派遣社員とアルバイトの3つの違い
「派遣社員とアルバイトの違いって何だろう?」
誰もが一度は考える疑問ですよね。
一番わかりやすい違いといえば、派遣社員の方がアルバイトよりも時給が高いことがあげられるでしょう。
しかし、実は両者には金銭面以外でも仕事面での大きな違いがあるんです!
今回は、携帯ショップへの派遣を数多く手がけてきた株式会社プロバイドジャパンが、
派遣社員とアルバイトとの違いを大きく3つに分けて紹介します。
◆派遣社員のメリットとは?
◎①ある程度責任のある仕事を任せてもらえる
派遣社員の仕事はさまざまですが、派遣先の企業で正社員のサポート業務などを担当することがあります。
派遣先によっては正社員と同じ仕事を任せてもらえることもあるでしょう。
任された仕事の一つひとつの作業に集中して打ち込まなくてはいけないため責任も重くなりますが、
その分得られる経験も多くなります。
そのため、派遣社員として働くことで、やりがいを感じてモチベーションアップにつながるかも知れません♪
◎②スキルを身につけられる
やりたい仕事があったとしても、業界や企業によっては経験者しか採用していないこともあります。
だからといってあきらめる必要はありません!
派遣なら目指す業界や企業に入って、そこで仕事の経験を積むことができちゃうからです。
働きながら資格の勉強をすれば、将来的には正社員へのステップアップもできるかもしれませんよ。
派遣先の雰囲気や働き方を知れるため、正社員として働くビジョンも見えやすくなってくると思います。
◎③社会保険に加入できる
アルバイトは勤務先の会社からの直接雇用ですが、派遣社員は派遣元の企業から雇われています。
派遣会社に登録し、派遣社員として働くと社会保険に加入することができます。
社会保険とは健康保険や厚生年金のことであり、保険料は毎月の給料から天引きされるため、
毎月支払うわずらわしさや、滞納してしまう心配がありません。
アルバイトは自分で健康保険に加入する必要がある場合もあるため、この点も大きな違いです。
健康保険に加入していれば、突然のけがや病気でもすぐに病院にかかることができます。
仕事中に健康面で不安になった時でも安心できますね。
健康保険に加入していれば治療費は3割の負担で済みます。
健康保険に加入していない場合は、治療費が全額負担になるため注意が必要です。
このように、派遣社員とアルバイトにはさまざまな観点からの違いがあります。
仕事面でもより責任を持って働くことにより、今までとは違った視点が見えてくるでしょう。
株式会社プロバイドジャパンは、携帯ショップ派遣を中心に手がける派遣会社です。
登録して働くことで社会保険と厚生年金に加入できるなど、福利厚生面も充実しています。
派遣社員としての第一歩を踏み出したい方は、お気軽に当社へご相談ください。