派遣スタッフとして年下の派遣や正社員とうまく接するためのコツ

派遣スタッフとして数年間働いている人は、仕事もすっかり板についてきたころでしょう。

一つの派遣先で長く務めていると、頼れる先輩として周囲から慕われることもあります。

すでに経験者として得意分野で活躍している人は、気づけば周囲には自分より年下のスタッフのほうが多くなり、

新人のころとは違った立ち回り方が求められるようになってくるでしょう。

中には、年下の正社員や派遣スタッフとの付き合い方に不安を抱いている人もいるかもしれません。

 

今回は、携帯ショップを中心に多くの派遣スタッフを送り出してきた株式会社プロバイドジャパンが、年下社員とうまく接するためのコツをご紹介します。

 

◆年下の正社員との接し方

職場で年下の従業員と接する際には、何かと気をつかうもの。

とくに派遣スタッフとして働く場合は、正社員のスタッフから仕事の指示を貰うことが多く、自分のほうが年上の場合はいろいろと気をつかう場面もあるでしょう。

エン・ジャパン株式会社の調べによると、派遣スタッフとして働く人の約6割が、年下の正社員との接し方に悩んだ経験があると答えています。

社会人としての経験は自分のほうが長くても、立場的に仕事上のミスや勤務態度を注意することが難しいからです。

「どのようにして叱ればいいのか」「そもそも叱ってもいいのだろうか?」といった葛藤に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

◎あくまでも立場は向こうが上、礼儀正しく接しよう

派遣スタッフとして働く場合は正社員をリーダーとしたチームに入ることが多く、自分より年下であっても立場の違いがあります。

その点を十分に意識して、礼儀正しく接するようにしましょう。

相手からしても人生の先輩と一緒に仕事をするのですから、お互いに敬意を払うのが理想的な関係といえますよね。

仕事をサポートしつつ、困っているときなどはさりげなくフォローしてあげるとよいでしょう。

 

ただし、年下正社員のプライドが高い場合などは裏目に出ることも……。

あまりに理不尽な態度を取られた場合は、派遣会社の担当者に相談するなどして対策を練りましょう。

一人で抱え込まないようにすることが大切ですよ。

 

◆年下の派遣スタッフとの接し方

職場に勤める同じ派遣スタッフの後輩への接し方は、社歴の長さなども関係してきますが、

基本的に先輩・後輩の関係性を築いてしまっても問題ありません。

仕事上のミスはきちんと指摘し、しっかりと指導していきましょう。

気持ちよく働けるかどうかは、職場の人間関係によるところが大きいため、メリハリはしっかりとつけていきたいですね。

 

同じ部署で働いていても派遣元の会社が違うことがあります。同じ仕事をしていても、

派遣先が決めた時給に差がある場合もあるため、仲良くなっても給与面の話はしないほうが無難です。

 

◆年齢に関係なく共に高め合える関係を

年下の正社員でも派遣社員でも共通しているのは、お互いに認め合うことの大切さです。

年齢だけでなく、社内での立場を尊重し合うことで、物事をスムーズにはこばせられるでしょう。

派遣社員という雇用形態上、もしかすると3ヶ月ほどの短い付き合いになるかもしれませんが、

一緒に働いたことがきっかけで、仕事を変わった後も関係が続くこともあります。

 

派遣期間の終了後に双方の合意があれば直接雇用につながる、紹介予定派遣として働いている場合は少し特殊です。

実力を認められて正社員に登用された際には、「年下の正社員」との関係性は違ったものになるでしょう。

そのときに良好な人間関係を築けるかどうかは、それまでの勤務態度にかかっています。

 

株式会社プロバイドジャパンでは、携帯ショップを中心に多くの派遣スタッフを送り出してきました。

サポート体制も充実しており、働き始めてからのご相談も受け付けているので、ぜひ一度ご相談ください。