美容師に必須!シャンプー練習のポイント|プロバイドジャパン

美容師に必須!シャンプー練習のポイント

美容師を目指す人なら誰もが通る道…そんな基本業務がシャンプー練習です。

お客様にはじめて触れさせていただけるチャンスですし、リラックスしてシャンプーを受けていただける対応・技術をマスターすることが美容師修行の第一歩になります。

そんなシャンプー練習のポイントを紹介しましょう。

 

お客様にリラックスしてもらえる要素とは?

・クロスをスムーズに確実につける。タオルは、喉元はゆったり、襟足は密着を意識。

・顔や耳などデリケートな部分への水はね・水濡れに注意する。

・適切な声掛け。首を支えて流す場合力が入っていると手のひらの密着度が落ちて水が入ってしまうことも。「ラクにしてくださいね」など声をかけながら進めます。

・堂々とお客様をリードしつつ、丁寧な作業を無駄なく行う。

 

自分がシャンプーしてもらう立場なら、オドオドしていてクロスを付けるときから、ゆるすぎやキツすぎ、声のトーンに緊張丸出しのアシスタントがやってきたら、

とっても不安になってしまいませんか?

技術と同じくらい、雰囲気や相手の反応をみながら力を加減すること、適切に落ち着いて声掛けすることが大切です。

一つ一つの技術を、自然に使うことができるまで、練習を重ねる必要があります。

 

ネープ・耳周りの洗い方をマスターする

<ネープのコツ>

お客様は仰向けになっていますから、ネープ(襟足)を流すには、頭を支えている手を、うなじの肌に密着させることです。

・確実にシャワーをあてる。

・小指、手のひらを首筋の肌に密着させる。

・襟の高いトップスの時に襟元を緩めていただき、確実にタオルでガードする。

 

<耳周りのコツ>

耳の回りは、流しにくく、特に丁寧な作業が必要です。

細かいところは指一本で、頭頂部に向かうにつれて指の本数を増やし、広い範囲をカバーできるようにしながら、指の腹でマサージするように洗います。

フェイスラインに泡や、シャワーがかからないように片方の手で壁を作りながら進めます。

・場所によって指を使い分けて丁寧に洗う。

・流す時には手で壁をつくり、シャワーヘッドを頭の丸みに沿って近づけて使う。

・生え際などは、手のひらをお椀のようにくぼませてお湯を貯めるようにしてよくすすぐ。

 

自信を持てるまで基本を繰り返す

シャンプーの基本は、お湯、シャンプー剤、空気、シャワーの使い方です。

・ウェットの時や、すすぎで流水を自在に扱えること。

・手のひらで頭を支える、ネープや耳への流水を確実にガードできること。

・シャンプー剤を素早く泡立て髪にダメージのないプロの洗髪ができること。

 

基本の技術を繰り返し練習し、お客様の気持ちになって施術できる余裕を持ちたいですね。